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植物園大茶湯
1587年11月1日。
時の権力者、豊臣秀吉の命により
京都は北野天満宮境内において、
1000席を越えたとも言われる
巨大野点フェスが行われた―

時は下って、2011年。
国民文化祭・京都2011の一環として、
「植物園大茶湯」が開催されました。
亭主、誰でもOK!とのことだったので、
鴨ん会も亭主として参加して参りました。


2011年11月3日(木、祝)
植物園大茶湯@府立植物園 大芝生
ソマ、コマツ、福
Special thanks: みぃちゃん、ゆいちゃん、3℃さん、アユミさん


朝の天気はぼちぼち。
寒くもなく、暑くもなく、
ちょうどよい加減。鴨茶日和。

コマツ家から、荷物をタクシーに詰め込み出発。
CUBEを載せても、嫌がられないのは
鴨茶に理解のある京都のタクシーだから。(嘘です)

入り口にはまゆまろが。
菊の花でできています。かわいい。
kamocha botanical mayu



会場へ着いてみると、芝生は朝露でびしょびしょ。
ひぃ。

さらに、周りは至極まともな団体さんの、まともなお席ばかり。
ひぃ。

そんな中、私たちのブースに用意して下さった、
テーブルや椅子を黙々と片付ける鴨ん会メンバー。
ごめんなさい、私たちは使わないんです。。。


そして、CUBE設営!
15分ほどで、できあがり。


あ、怪しい…!


周りがきれいなもんだから、余計に浮いて見える…!

まさに浮く茶室。
違うか。


これはどうなんだろ。。。OKなのか。。。
と悩んでいると
ふらっと
品の良いおじさまが立ち寄られる。

 おー これは面白い。
 こういうのを期待していたんだよ!


そうですか!
そう言って頂けると勇気出ます、ありがとうございます!

お話を伺うと、
植物園大茶湯の企画をされた方のおひとり。
松榮堂の社長さんでした。

 もっとおもしろいことをしてくれていいのに、みんな。。。

とのこと。
昔、北野大茶湯の何周年か記念(失念。。。)で
京都市内各所にあらゆる茶席が掛けられた、という

 このときはすごくおもしろかった!

「茶茶茶茶茶茶茶茶茶茶茶茶茶茶茶」
という名前の席は
行ってみたら、茶釜とお茶を点てるセットが置いてあるだけ。
なんだこれは、と思ったら
「茶」が十五個で、無茶苦茶
六茶+九茶=十五茶、という趣向だったそう。

 こんな席もあれば、しっかりとしたお茶席もあった。
 活気があってよかったねぇ。


いいなぁ
そんなことしたいなぁ
私たちは、おもしろい担当でがんばります!


にこにこしながら歩いてゆかれた。

よし、自信ついたぞ。

そうこうする内に、時間は来る。
お客様も、いらっしゃる。


勇気ある最初のお客さまは、女性おひとり。
そこから始まり、てんてこ舞い。

結果からお伝えすると、
この日のお客様、なんと79名様!

鴨茶史上、文句なしの最多
お越しくださった皆様、本当にありがとうございます!

各席での思い出は、語り尽くせません。。。
席の様子は、写真中心でお伝えしようと思うのですが
その写真も、満足に撮れていません。。。
お茶に必死すぎて、撮影をすっかり忘れていたことに
終わってから皆で気づきました。。。
お持ちの方、いらっしゃいましたら、
ご提供頂けましたらありがたいです。



Jack先生、奥様のひろみさんもいらしてくださいました。
kamocha botanical7

kamocha botanial6



ソマ嬢。
ピシッとした背筋が美しいです。
kamoca botaniacl8


この日は日中、汗をかくほどの暖かさ。
風もそよそよと、
CUBEにかけた布を揺らして
いい気持ちでした。




今回、心苦しかったのは
たくさんのお客さまをお断りせざるを得なかったこと。
外に椅子席を置いて
1席の人数を増やすべく対応したものの
それでも1席6名様が限界。

もっと、本当は、来てくださった方全員に
一碗一碗、お話しながらお茶を差し上げたかった。
これだけが残念でなりませんでした。

でも、CUBEを使って1日お茶したら
どれくらいの方をお招きできるのか?
ということが経験できたのは、とても勉強になりました。
今後に生きると思います。


ずっと受付をしてくれていた
みぃちゃんの言っていたことが、
ぐっときた。

 時間が押してます、とか、席はいっぱいなんです、と言って
 謝っても、誰も怒らないんです。いい方ばかりでした。


お茶マジックかな。



あぁ
楽しかったなぁ。
また来年も開催しないかなぁ。
kamocha botanical1


本日献上数:79服
累計献上数:207服

written by fuku
【2011/11/18 21:37 】 | イベント | コメント(2) | トラックバック(0) |
<<国民文化祭 大山崎大茶会 | ホーム | 鴨ん会@国民文化祭>>
コメント
お疲れ様。
先日は怒涛のお茶会続き、おつかれさまです。
写真、はっちゃけてるねー^^
Special Thanksなんてとんでもない。
私の方こそ、楽しませてもらって、ありがとうございました。

さてさて、
よそで組み立て式の茶室を発見したので、URLを載せておきます。
http://www.kodo-kan.com/nihon-no-katachi/pg16.html

よくお世話になっている老松さん出資の「弘道館」からのリンクです。
自然との一体感と、異世界感の融合としては、鴨ん会の方が一枚上手だなー、と感じながら^^
【2011/11/27 12:55】| URL | 3℃ #-[ 編集] |
ありがとうございます
いえいえ、片付けも、他のお客さまへのご説明も
大変うれしかったです!ありがとうございました。

さてさて、添付頂いた弘道館のお茶室、実は先日、拝見して参りました。
外観はとても美しいのですが
彫刻のような感覚で作られているように思われる箇所が多々あり
お茶をする茶室ではないな、と感じてしまいました。
難しいものですね、お茶室。。。

fuku
【2011/11/28 00:29】| URL | 鴨ん会 #-[ 編集] |
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